日記・コラム・つぶやき

2012年11月 7日 (水)

能楽会の楽屋を直撃!

ちょっと前になりますが10月7日(日)、金沢能楽会の定例能で渡邊荀之助先生がシテ(主役)を舞われました。

芸人に身をやつして旅を続け、仇に巡り会い、芸能尽くしで油断を誘い仇討ちを成し遂げるという、劇的な能「放下僧」です。

舞台の様子です。
Hokasoh1



もういっちょ。
Hokaso2


先生、凛々しいです。


さて、話は変わって「能の楽屋の模様をレポートしてほしい」という中嶋さんたってのご希望で、11月4日の金沢能楽会の定例能にビデオカメラを引っ提げて(笑)、突撃してまいりました。

普通は本番の楽屋に部外者が入ることは絶対にNGなのですが、荀之助先生のご尽力と、この日のシテを勤められ、「月に憑かれたピエロ」の本番では地謡方でご出演の渡邊茂人さん、そして金沢能楽会の先生方のご協力で実現しました。

当日の曲は「小鍛冶」です。

「楽屋」での装束付けから、「鏡の間」での様子、幕が上がる直前。
そして、舞台の模様までノンストップでお届けします。
ご堪能ください。

スナップショットも撮りましたよー。

Kituke1_2


装束は楽屋で着付けます。右奥ではワキ方の先生が着付けていますね。




Photo

おや、楽屋には大鼓の飯嶋六之佐さんの姿も。(真ん中のメガネの方です)




Kasira_2


頭(かしら、いわゆる鬘のことです)付けです。通常「鏡の間」と呼ばれる、「揚幕」のすぐそばにある部屋で付けるのですが、サービスで楽屋で付けてくださいました。




Omote


面(おもて)を掛ける瞬間です。
もっと近寄りたかったのですが、緊張感みなぎるピリピリした空気でこれが精いっぱいでした。




Iza_2

いざ、出陣!
どんな出で立ちになったかは、youtubeでお楽しみください。

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